n-yoda's blog

主にUnity3Dに関するあんまり技術的じゃないメモ的な何かを書いています。

私はこうやってGoogleに入った(新卒ソフトウェアエンジニア)

長い記事を書く人が多いので短くて簡潔なものをと思って書きました、が、思ったより長くなりました。

プログラミング経験

小さい頃からやっていたところが強みです。周りに聞ける人が一人もいなかったのでググるのが得意。大学で習う以上の強そうな知識とかはあまり無いです。

履歴書

研究室の先輩方がホームページに載せているものを参考にして書きました。

面接の準備

何もしませんでしたが、何度かやったTopCoderは多分役に立ちました。

英語力

TOEFL ITP 547/677点。TOEIC換算720点らしい。会話は困難だったので、人事の方との電話は3回くらい聞き返した挙げ句、日本語で喋ってもらいました。

面接

  • ハングアウト面接1回、オフィスでの面接1日で4回。
  • コーディング問題は、教科書に載っているアルゴリズムとデータ構造の基本を組み合わる程度だと感じた。
  • 設計を考える自由度の高い問題は正直良くわからなかったが、頑張った。
  • その場で考えながらたくさん喋るのは楽しい。
  • 英語はホワイトボードに図を書いてなんとかした。

入社後

  • アメリカ人に "How are you?" と言われてびっくりした。中学の教科書の世界の話だと思っていた。
  • C向けサービスの開発なので仕方無いけど「技術的に難しくない仕事」の割合が想像より多めだなと思った。
  • ラグビー部は押しかけないけど、Inclusion や Team building を大事にしているので、チームメイトと仲良くなる諸々の機会があります。
  • いろいろ楽しいです。